Macを使用していると、時々まだわからない基本的なコマンドがある。
そのうちの一つが、複数範囲のdelete。
「delete」キーと「fn」キーを同時に押すと、選択範囲が消去される。
Macを使用していると、時々まだわからない基本的なコマンドがある。
そのうちの一つが、複数範囲のdelete。
「delete」キーと「fn」キーを同時に押すと、選択範囲が消去される。
「Command」キーと「Option」キーと「esc」キーを同時に押すと、「強制終了ウインドウ」が表示される。
Macのキーボードにバックスラッシュ(\)が見当たらないことに気がつく。
簡単に言うと、option + ¥ です。
プログラミングで、改行コード等を使用する場合に必要です。 \n
新しい環境を作るのは中々一筋縄ではいかないもので。
mysqlのlibが見つからないとのことで、rails server が起動しない。
$ rails server /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/mysql2-0.3.11/lib/mysql2/mysql2.bundle: dlopen(/Library/Ruby/Gems/1.8/gems/mysql2-0.3.11/lib/mysql2/mysql2.bundle, 9): Library not loaded: libmysqlclient.18.dylib (LoadError) Referenced from: /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/mysql2-0.3.11/lib/mysql2/mysql2.bundle Reason: image not found - /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/mysql2-0.3.11/lib/mysql2/mysql2.bundle
そこで、下記のシンボリックリンクを作成した。
ちなみに、環境はMacなので、/usr/local/mysql/lib/libmysqlclient.18.dylib にライブラリ関係がインストールされているようだ。
$ sudo ln -s /usr/local/mysql/lib/libmysqlclient.18.dylib /usr/lib/libmysqlclient.18.dylib
$ rails server => Booting WEBrick => Rails 3.2.12 application starting in development on http://0.0.0.0:3000 => Call with -d to detach => Ctrl-C to shutdown server [2013-03-21 09:55:44] INFO WEBrick 1.3.1 [2013-03-21 09:55:44] INFO ruby 1.8.7 (2012-02-08) [universal-darwin12.0] [2013-03-21 09:55:44] INFO WEBrick::HTTPServer#start: pid=2178 port=3000
成功。
新しくMacBookAirを購入した為、開発環境を構築することとなった。その覚え書き。
まずは、rvm をインストールするのであるが、以前のrvmインストール方法とURLが変わったようである。
以前は、下記のようであったが、
bash << (curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)
現在は、下記の感じ。
curl -L https://get.rvm.io | bash -s stable
rvmをインストールすると、$HOME/.rvm 以下にインストールされるので、そこにPATHを通す為に、.bash_profile に記述する。
echo '[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm"]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm" #Load RVM function' >> ~/.bash_profile
そして、rvmでruby1.9.3 をインストールする。
rvm install 1.9.3 Fetching yaml-0.1.4.tar.gz to /Users/tajihiro/.rvm/archives Extracting yaml to /Users/xxx/.rvm/src/yaml-0.1.4 Error running '__rvm_package_extract /Users/xxx/.rvm/archives/yaml-0.1.4.tar.gz /Users/xxx/.rvm/src', please read /Users/xxx/.rvm/log/ruby-1.9.3-p392/yaml/extract.log There has been an error while trying to extract the source. Halting the installation. Installing Ruby from source to: /Users/xxx/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p392, this may take a while depending on your cpu(s)... ruby-1.9.3-p392 - #downloading ruby-1.9.3-p392, this may take a while depending on your connection... ######################################################################## 100.0% ruby-1.9.3-p392 - #extracting ruby-1.9.3-p392 to /Users/tajihiro/.rvm/src/ruby-1.9.3-p392 ruby-1.9.3-p392 - #extracted to /Users/xxx/.rvm/src/ruby-1.9.3-p392 ruby-1.9.3-p392 - #configuring ruby-1.9.3-p392 - #compiling Error running 'make', please read /Users/xxx/.rvm/log/ruby-1.9.3-p392/make.log There has been an error while running make. Halting the installation.
しかし、エラー。
そこで、諦めて brew にて、ruby をインストールしてみる。rvmは使用しないことにした。
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE killall Finder
自宅Windows では、当然 MSOffice を利用してきた訳だが、よく考えるとバージョンは2003。会社では2007→2010を使用しているのだが、どうしても馴染めずに違和感すら感じるようになった。
そこで、Macに移行したこともあるので、Mac & Windows の両方で、OpenOffice を使用すれば、何の問題もないのかと思い、これから実行してみる。
とりあえず、下記サイトからダウンロード。
使い勝手は、後日報告したい。
Windowsでtelnet通信もしくは、ssh通信を行うのであれば、やはり定番はTeratermである。
Macの場合は特に迷いなくターミナルを使用する。普通にターミナルを立ち上げて、telnetコマンドを打てば良い。またsshコマンドも問題ない。
ちなみに、sshコマンドの場合は、/home/ユーザ名 配下に .ssh/秘密鍵 を配置して、下記コマンドを打ち込めばログイン可能だ。
$ ssh サーバ名 -l ログインユーザ名 -i .ssh/秘密鍵
尚、秘密鍵は下記パーミッションでないと怒られる。
Permissions 0644 for '.ssh/秘密鍵名' are too open. It is recommended that your private key files are NOT accessible by others. This private key will be ignored. bad permissions: ignore key: .ssh/秘密鍵名 Permission denied (publickey,gssapi-with-mic).
下記コマンドにてパーミッションを変更するべし。
$ chmod 600 .ssh/秘密鍵名
仕事がソフトウェア開発系なので、主に下記のツールを仕事で使用している。
今後Macユーザになるのであれば、Windowsで動作する下記ツールが必要となってくる。
テキストエディタ
Eclipse (開発)
Teraterm (通信系)
MSOffice (Excel, Word, MSProject 等)
Adobe Web Premium (Webデザイン等)
但し、未だMacを使い慣れない自分は、Mac版の有償ソフトの購入には至っていない。
基本的に私はWindowsユーザである。手持ちのWindowsXPのPCのスペックも購入してから既に5年ほど経過している。最近ちょっとストレスを感じるようになってきた。
実は、昨年勢いで購入したMacMini がある。どうしてもMacを使い慣れない為に使用を断念し埃を被っていた。さらにモニタとキーボードが存在しないMacMini (無駄がないメリット)が、やはり仇となって使用しなくなっていた。いちいちモニタやキーボード繋げるのが面倒で。
だが今回思い立って、再度Mac利用を復活させようと思った。
ということで、徒然と気付いたことを書いていこうと思う。