Archive for: 𔃱月 2013’

限界利益率

2013年1月29日 Posted by PURGE

3連続の何回な頻出問題。くじけそう。
しかし、地道に用語を覚えよう。

変動費比率 = (変動費 ÷ 売上高) × 100

限界利益率 = 1 – (変動費 ÷ 売上高) × 100

必要売上高 = (固定費 + 目標利益) ÷ 限界利益率

ここも丸暗記ではなく、一つ一つの用語を確実に理解するように。
混乱状態。

労働分配率の算出

2013年1月28日 Posted by PURGE

労働生産性と同様に頻出問題である労働分配率の問題。

  1. 労働分配率 = 従業員1人当り人件費 ÷ 労働生産性
  2. 労働分配率 = 人件費 ÷ 付加価値額

内訳は、

従業員1人当り人件費 = 人件費 ÷ 従業員数

労働生産性 = 付加価値額 ÷ 従業員数

ますます混乱状態です。
何とか一つ一つ覚えるように頑張るのみ。

補足

  • 付加価値額 = 売上高 × 付加価値率
  • 労働分配率 = 人件費 ÷ 付加価値額
  • 労働生産性 = 付加価値額 ÷ 従業員数

労働生産性の算出

2013年1月28日 Posted by PURGE

労働生産性も、うまく項目を分解して覚えないといけない頻出問題だある。

ある意味、労働装備率の復習にもなるが、下記項目を着実に覚えていくことが、解答への近道。
下記のように、労働生産性は4種類の表現方法がある。
それぞれの関連性は勉強不足なので不明。

  1. 労働生産性 = 付加価値額 ÷ 従業員数
  2. 労働生産性 = 付加価値率 × 従業員1人当たり売上高
  3. 労働生産性 = 付加価値率 × 労働装備率 × 有形固定資産回転率
  4. 労働生産性 = 労働装備率 × 設備生産性

ちなみにそれぞれの項目は下記のよう。

付加価値率 = 付加価値額 ÷ 売上高

労働装備率 = 有形固定資産 ÷ 従業員数

有形固定資産回転率 = 売上高 ÷ 有形固定資産

設備生産性 = 付加価値額 ÷ 有形固定資産

やっぱり何だか、さっぱりわかりません。

scala関数の引数の渡し方

2013年1月28日 Posted by PURGE

最初は分かり難い関数の引数についての覚え書き。

object Hello {

  def main(args:Array[String]):Unit = {
	println("Hello hoge。");	  
  
	hello()
	helloWithName1("hogehoge")
	helloWithName2("hogehogehoge")
  }
  
  //
  def hello():Unit = println("Hello hoge。")

  //
  def helloWithName1(name:String):Unit = {
    println("Hello " + name )
  }

  //
  def helloWithName2(name:String):Unit = println("Hello " + name )
  
}

出力は以下。

Hello hoge。
Hello hoge。
Hello hogehoge
Hello hogehogehoge

当期総製造費用/当期製品製造原価/売上原価の算出

2013年1月28日 Posted by PURGE

以前、製造原価の算出で覚えたことの補足&復習。

頻出問題では、下記を求める問題があるようだ。

  1. 当期総製造費用
  2. 当期製品製造原価
  3. 売上原価

これらの用語を覚えないと、かなり混乱する。

当期総製造費用とは、製造に掛ったコスト。ということは、

当期総製造費用 = 材料費 + 労務費 + 製造経費

で求める。ちなみに、材料費とは、

材料費 = 期首材料棚卸高 + 当期材料仕入高 + 期末材料棚卸高

という問題の選択肢には記述されている材料3兄弟。

当期製品製造原価とは、仕掛品を絡めた金額。

当期製品製造原価 = 期首仕掛品棚卸高 + 当期総製造費用 – 期末仕掛品棚卸高

で求める。

最後の売上原価は、製品棚卸高を絡めた金額。

売上原価 = 期首製品棚卸高 + 当期製品製造原価 – 期末製品棚卸高

とにかく、最初に全てを覚えるのは私には無理。
面倒だけど、きちんと用語を整理して行くことが最優先である。

減損損失の額の算出

2013年1月25日 Posted by PURGE

これも頻出問題。仕組みが中々難しいが、パターン化している。

  1. 取得価格
  2. 減価償却累計額
  3. 割引前将来キャッシュフロー
  4. 正味売却価額
  5. 使用価値

基本的には、下記の手順で算出する。

取得価格 – 減価償却累計額 で、帳簿価格を算出する。

この帳簿価格と、割引前将来キャッシュフローを比較して高い方を取得。
そして正味売却価額と使用価値を比較して高い方を取得。

これらの差額が、減損損失の額となる。

難しいが、パターン化しているようだ。

ちなみに、引っ掛け問題も過去に存在する。
割引前将来キャッシュフロー額がそもそも帳簿価格を下回っていない場合。
この場合は、そもそも減損損失を認めないので、現存損失は 0円となる。

損益計算書の基本

2013年1月24日 Posted by PURGE

毎回のように必ず出題される損益計算書の問題。

キーワードは下記の5つ。

  1. 売上総利益 = 売上高 – 売上原価
  2. 営業利益 = 売上総利益 – 販売費及び一般管理費
  3. 経常利益 = 営業利益 + (営業外収益 – 営業外費用)
  4. 税引前当期純利益 = 経常利益 + (特別利益 – 特別損失)
  5. 当期純利益 = 税引前当期純利益 – (法人税等 ± 法人税等調整額)

引っ掛け問題として、選択肢に売上値引や仕入割引があって、これらをプラマイする必要がある。
営業外収益や営業外費用の内容、特別利益や特別損失の内容もしっかり覚えておくのもポイントである。

ちなみに、損益計算書に記載されないものの問題は頻出である。但し全て覚えるのは辛い。
改めて下記が損益計算書に記載されるものの一覧である。

  1. 減損損失
  2. 受取配当金
  3. 法人税等調整額
  4. 仕入割引
  5. 売上割引
  6. 有価証券売却益
  7. 為替差損
  8. 販売手数料
  9. 租税公課
  10. 旅費交通費
  11. 減価償却費
  12. 雑費

 

 

過去問題からは、下記は科目は引っ掛けであり、損益計算書には記載されない。

  1. 支払配当金
  2. 繰延ヘッジ損益
  3. 前受収益
  4. 前払費用

Word2010の悪夢

2013年1月21日 Posted by PURGE

Word2010にて、下位互換の為、docxではなく、docで編集していると、このWord2010は、たまに夢を見させてくれる。
いわゆる悪夢に近い夢で、保存していた資料が保存されていないという、まるで夢の中で作業をしていたかのように、一生懸命作成していた内容が無くなっている。

明らかに保存時間のタイムスタンプは更新されているようだが、書いた内容が無くなっている。
しかも必ずではなく、Word2010のご機嫌次第でランダムで、この困った夢を見させてくれる。

こんな症状があっても、締切が伸ばせるわけでもなく、一人悲しくこのブログに嘆くのみである。

Railsセキュリティアップデート

2013年1月16日 Posted by PURGE

2013年1月8日にRailsのセキュリティアップデートがリリースされた。
使用しているRailsのバージョンは、3.2.6だったので、アプリのGemfileを下記のように書き換えてみた。

gem 'rails', '3.2.11'
#gem 'rails', '3.2.6'

アプリケーションのトップディレクトリでアップデートしてみた。

$ bundle update
Fetching gem metadata from https://rubygems.org/...........
Fetching gem metadata from https://rubygems.org/..
Installing rake (10.0.3)
Using i18n (0.6.1)
Installing multi_json (1.5.0)
Installing activesupport (3.2.11)
Using builder (3.0.4)
Installing activemodel (3.2.11)
Using erubis (2.7.0)
Using journey (1.0.4)
Installing rack (1.4.4)
Using rack-cache (1.2)
Using rack-test (0.6.2)
Using hike (1.2.1)
Using tilt (1.3.3)
Installing sprockets (2.2.2)
Installing actionpack (3.2.11)
Using mime-types (1.19)
Using polyglot (0.3.3)
Installing treetop (1.4.12)
Using mail (2.4.4)
Installing actionmailer (3.2.11)
Using arel (3.0.2)
Installing tzinfo (0.3.35)
Installing activerecord (3.2.11)
Installing activeresource (3.2.11)
Using bundler (1.1.3)
Using coffee-script-source (1.4.0)
Using execjs (1.4.0)
Using coffee-script (2.2.0)
Using rack-ssl (1.3.2)
Installing json (1.7.6) with native extensions
Using rdoc (3.12)
Using thor (0.16.0)
Installing railties (3.2.11)
Using coffee-rails (3.2.2)
Installing jquery-rails (2.2.0)
Using mysql2 (0.3.10)
Installing rails (3.2.11)
Installing sass (3.2.5)
Installing sass-rails (3.2.6)
Using uglifier (1.3.0)
Your bundle is updated! Use `bundle show [gemname]` to see where a bundled gem is installed.

あとは動作確認です。

バージョンの互換性で動作しなくなるのには気を付けて。

無形固定資産の償却

2013年1月16日 Posted by PURGE

以前の無形固定資産の追記であるが、無形固定資産の償却の問題も頻出である。
無形固定資産の償却は、下記4つを覚えておく。

  1. 残存価格 = 0
  2. 償却方法は定額法
  3. 取得価格から直接控除した残額のみを貸借対照表に記載する(直接法)
  4. 注記は必要ない

意味は難解であるが、キーワードとして覚えておく。