Archive for: 𔃱月 2013’

期末棚卸高の算出

2013年1月16日 Posted by PURGE

期末棚卸高の算出は頻出問題。難しそうで意外に簡単である。

まずは、算出方法が幾つかある。
その内、覚えるべきは下記の2つ。

  1. 先入先出法
  2. 総平均法

先入先出法は、最後に残っている在庫と最後に仕入れた商品の単価で算出する。だいたい最後に残っている在庫の幾つか被っているので、直前の単価額と最後の単価額で算出する。

総平均法は、まずは全ての平均を算出して、その平均単価に最後の在庫を掛ける。

言葉では難しいが、2〜3回計算練習すれば慣れるはず・・・。

流動性配列法の資産項目

2013年1月16日 Posted by PURGE

この問題は、流動性配列法に基いて順番を回答する。

資産の部
 |+流動資産
  +固定資産
    |+有形固定資産
    |+無形固定資産
    |+投資その他の資産
  +繰延資産

先頭と最後となるべき科目を見つけるのがポイント。

繰延資産

2013年1月16日 Posted by PURGE

繰延資産とは、代価の支払いが完了し、役務の提供を受けたにもかかわらず、その効果が将来にわたって発現すると期待される費用を、経過的に貸借対照表に資産として計上されるもの。

下記を丸暗記することとする。

  1. 株式交付費
  2. 社債発行費等
  3. 創立費
  4. 開業費
  5. 開発費

言ってみれば、会社を設立した時に掛かった費用みたいな感じ。
株式交付費とか社債発行費とかは、それぞれを発行するときに掛る費用かな?

これら(1,2)は、3年以内に償却。それ以外(3,4,5)は5年以内に償却するということもポイントらしい。

企業会計原則の一般原則7つ

2013年1月16日 Posted by PURGE

  1. 真実性の原則
  2. 正規の簿記の原則
  3. 保守主義(安全性)の原則
  4. 継続性の原則
  5. 単一性の原則
  6. 明瞭性の原則
  7. 資本取引・損益取引区分の原則

しんせいほうけいたんめいし。

財務3級試験申し込み

2013年1月14日 Posted by PURGE

結局、当たり前だが受験しないと受からないので、受験申込をした。
Web申し込みが可能らしいので、銀行業務検定協会ホームページにて申し込んでみた。

試験日は、2013年3月3日(日)。1ヶ月半以上あるが、改めて本気モードとなろう。

製造原価の算出

2013年1月14日 Posted by PURGE

製造原価の算出も、少々ややこしいが、まずは項目の定義を覚えてみる。

当期製造原価 = 期首仕掛品棚卸高 + 当期総製造費用 – 期末仕掛品棚卸高

あいかわらず、期首に当期の額をプラスして、期末の額をマイナスする。

で、当期総製造費用とは、

当期総製造費用 = 材料費 + 労務費 + 製造経費

材料費 = 期首材料棚卸高 + 当期材料仕入高 – 期末材料棚卸高

中々混乱するが、なんとなく理解はできる。

材料費とは何ぞや。製造費用とは何ぞや。製造原価とは何ぞや。と、分解して考えてみることである。

Datetimeの比較

2013年1月11日 Posted by PURGE

今まで日付(Datetime)の条件比較を使用しないことの方が多かったので覚え書き。
経験上、設計では日付はVarchar型かNumber型を使用する事が多かったので・・・。

select *
  from hoge
 where date(H.created_at) > '2013-01-10'

jQuery GalleryView の縦写真

2013年1月11日 Posted by PURGE

jQueryの素敵なギャラリーライブラリである、GalleryViewを使ってみた。
デフォルト設定で使用してみると、縦写真の場合に写真の上下が見切れてしまう。

よくよく調べてみると、ちゃんと設定オプションがあった。

$('#myGallery').galleryView({
	panel_scale: 'fit'
});

ますます使えそうである。

Playframework 初めてのcontroller

2013年1月2日 Posted by PURGE

お手本通りのcontroller作成。
間違いで、objectをclassと記述してしまって、ちょっとハマった。

HelloController.scala

package controllers

import play.api.mvc.Action
import play.api.mvc.Controller

object HelloController extends Controller {
  def index = Action{
    Ok(<p>Hello Purgeさん</p>).as(HTML)
  }

}

routesファイル

GET     /hello                      controllers.HelloController.index

日本語も難なく表示した。
今度は、viewファイルを使用してみる。views以下に配置。

HelloController.scala

package controllers

import play.api.mvc.Action
import play.api.mvc.Controller

object HelloController extends Controller {
  def index = Action{
    //Ok(<p>Hello Purgeさん</p>).as(HTML)
    Ok(views.html.hello())
  }

}

hello.scala.html

<html>
	<head>
		<title>Hello Scala!!</title>
	</head>
	<body>
		<p>こんにちは。Purgeさん!!!!</p>
	</body>
</html>

最初は、controllerから、viewを指定するの記述方法に迷った。とりあえずはこれで動作した。

こんどは、パラメータを受け取ってみる。

HelloController.scala

package controllers

import play.api.mvc.Action
import play.api.mvc.Controller

object HelloController extends Controller {
  def index = Action{request =>
    val params: Map[String, Seq[String]] = request.queryString
    val name = params("name").head
    Ok(views.html.hello(name))
  }
}

パラメータが見つからないとエラーとなるようなので、あえて下記のようにリクエストにパラメータを付加してみる。

http://localhost:9000/hello?name=ほげ

hello.scala.html

@(name: String)
<html>
	<head>
		<title>Hello Scala!!</title>
	</head>
	<body>
		<p>こんにちは。@name さん!!!!</p>
	</body>
</html>

パラメータを受けて、名前が表示された。