問題として、下記が科目として記述されている。
- 資本金
- 資本余剰金
- 利益余剰金
これらを取得%で割った額と、取得額の差額が、のれん額となるようだ。
のれん額 = 取得金額 – (資本金 + 資本余剰金 + 利益余剰金) × 取得率
問題として、下記が科目として記述されている。
これらを取得%で割った額と、取得額の差額が、のれん額となるようだ。
のれん額 = 取得金額 – (資本金 + 資本余剰金 + 利益余剰金) × 取得率
営業外収益
営業外費用
売上値引や仕入値引は、引っ掛け問題なので注意すること。
これも頻出問題であるが、社債金額と発行金額の差額に、発効日から当該月迄の月数を、全期間月数で割るような公式。
年利率とか関係ないのだろうか?
よく理解はしていない。
☆その後の追記
払込金額差額 = 社債金額 – 払込金額
払込金額 + 払込金額差額 × 経過年月 ÷ 償還日までの月数
例)
社債発行 平成24年1月
対象日 平成24年3月
払込金額 額面100円につき95円
年利率 4.0%
利払日 毎年6月および12月末日
社債金額 100,000,000
償還日 平成28年12月末日
100,000,000 – 95,000,000 = 5,000,000
95,000,000 + (5,000,000 × 3ヶ月 ÷ 60ヶ月)
年利率は計算上なぜか関係ない。引っ掛けである。
長期借入金の返済原資の算出の問題。
長期借入金返済原資 = 留保利益 + 減価償却費 + 増資払込金 – 既存長期借入金返済額
留保利益 = 当期純利益 – 株主配当金
SYSユーザについては、前章にて記述。
では、SYSTEMユーザとは何でしょうか?
SYSTEMユーザ とは、SQL*Plusや他ツールで使用されるビュー等を所有し、DBAロールを持ち、SYSDBA権限が必要な操作を除く、ほとんど全ての操作が可能なユーザである。
つまり、SYSDBA権限の無いユーザでしょうかね。そもそも、SYSDBA権限でしか操作できない操作とは何でしょうか?
基本的に、DBが動作している上では、このユーザで十分なのでしょう。
STARTUP / SHUTDOWN は必要ないでしょうから。
Oracleへ、OS認証にて、SYSユーザにてログインする場合の接続コマンド。
connect / AS SYSDBA
OS認証が機能しない環境では、下記が接続コマンド。
connect sys/****** as sysdba
この辺の知識も甘い。
ちなみに、下記ログインユーザの確認方法。
show user ユーザは"SYS"です
SYSDBA権限についての整理。今更ながらではあるが、SYSDBA権限とはなんでしょうということの整理です。
SYSDBA権限とは、システム権限の一つであるが、特殊な権限とされる。
この権限は、データベース作成/起動/停止/バックアップ・リカバリ等を行えるデータベース管理用の権限である。
デフォルトでは、SYSDBA権限を持つのはSYSユーザのみである。
GRANT文にて、通常ユーザにSYSDBA権限を付与することができる。
但し、その場合はSYSDBA権限は有効にならないので、ログイン時に as sysdba をコマンド引数に指定する必要がある。
ということである。
ちなみに、SYSDBA とは、権限であるので、ユーザでないことは言うまでもない…。
今更ながらSQL*Loaderについての覚え書き。
$ sqlldr userid=xxx/xxxx control=xxx.ctl log=xxx.log
■制御ファイルのサンプル
LOAD DATA CHARACTERSET UTF8 --取込ファイルの文字コード INFILE * INTO TABLE member FIELDS TERMINATED BY ',' OPTIONALLY ENCLOSED BY '"' (member_id, last_name, first_name, age)
CHARACTERSETオプションは、LOAD DATA の後に付けないとエラーになる。
■ロードする場合に良く使用されるSQL関数
to_date('') to_char(sysdate, 'MM-DD-YYY HH24:MI:SS') substr('', 3, 5) decode('A', 'B', 'C') rtlim('', '') ltlim('', '')
経常収支比率とは、収支の比率である。
経常収支比率 = 経常収入 ÷ 経常支出 × 100
貸借対象表を見てからの法人税支払額と固定資産投資額の算出問題。
法人税等支払額 = 前期末未払法人税等 + 当期法人税等 – 当期末未払法人税等
未払法人税等という科目を覚えておくことがポイント。
固定資産投資額 = 当期末固定資産額(有形 + 無形) + 当期減価償却費 – 前期末固定資産額(有形 + 無形)
当期減価償却費を加算するのがポイント。
減価償却された後の固定資産額が算出されて貸借表に記載されているのだから、当たり前か?