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DBで最初に決めておくと良い規約例
■規約
○ID項目の取り扱いについて
・Number(18)型とする
○金額項目の取り扱いについて
・Number(19)型とする
○小数点の取扱いについて
・Number(9, 6)型を使用する
○パーセント(%)表示について
・1% 表示の場合、0.01 を実データとして格納する
○DBへの格納ルール(Oracleの場合)
・DBへの格納は、Number型(9,6)で格納
①98.7654321 → 98.765432 データが格納される(四捨五入)
②98.7654325 → 98.765433 データが格納される(四捨五入)
③98.76543211 → 精度を超えている為にエラー
※小数点第7位以下は四捨五入で丸められる
○画面への表示ルール
・パーセント表示項目は1%と表示している場合、0.01を Number型(9,6)で格納
①0.01234 → 1.23% と表示する
②0.01239 → 1.23% と表示する
※小数第3位以下の表示は切り捨て
○年月日の型について
・yyyymmdd はNumber(8, 0) とする
○時間の型について
・hhmm はNumber(4, 0) とする
○日時項目について
・更新日時は、バッチ処理の実行日時
・データ基準日は、元データの基準日時
・帳票作成日は、データの登録更新日時
○表示する値について
・0 = 0
・null = 空欄
・値なし = ハイフン “-“表示
・比の項目 「+」「-」を付加表示
○シーケンス名について
・SEQ_テーブル名 にて作成すること