Category: ‘基礎知識’

手形の種類

2013年4月8日 Posted by PURGE

手形の種類には、下記2種類のみ存在する。

  1. 約束手形
  2. 為替手形

 

手形の使用目的として、上記の約束手形と為替手形を使用する。

  1. 商業手形・・・代金決済の為(受取手形/支払手形)に使用する
  2. 手形貸付・・・借用証の代わりに手形を使用する

 

代金取立手形とは、銀行内での用語であって、依頼者が銀行に約束手形の取立を依頼した場合、その手形を銀行内では代金取立手形と呼ぶらしい。

貸付(融資)の種類

2013年2月14日 Posted by PURGE

貸付(融資)の種類

  1. 手形割引
  2. 手形貸付
  3. 証書貸付
  4. 当座貸越
  5. 消費者ローン

 

手形割引とは、決済期日前の商業手形を、決済期日までの期間分の利息を割引いて買い取る取引である。

手形貸付とは、借用証書の代わりに約束手形を受けて貸付を行う取引である。

証書貸付とは、借用証書の差し入れを受けて貸付を行う取引である。

 

預金の種類

2013年2月14日 Posted by PURGE

貯蓄性預金

  1. 普通預金
  2. 定期預金
  3. 通知預金

 

決済用預金

  1. 当座預金
  2. 決済預金

 

外貨預金

  1. 普通預金
  2. 定期預金

 

ちなみに通知預金とは、通常7日間据え置きの後、最低2日間の事前通知によって引き出しができる預金である。

 

銀行の業務

2013年2月14日 Posted by PURGE

どこにでもある基本中の基本知識。

銀行の業務

  1. 預金業務
  2. 融資業務
  3. 為替業務
  4. 付随業務

金融機関のリスク

2013年2月14日 Posted by PURGE

今更ながら、金融機関についての話題。

リスクの種類としては、下記が挙げられる。

  1. 信用リスク
  2. 市場リスク
  3. 流動性リスク
  4. オペレーショナルリスク
  5. その他リスク

 

これらの内、信用リスクとは、貸出先の財務状況が悪化することによって、債権回収が危うくなるリスクである。それに伴い、銀行は企業格付を行い、自己査定をする仕組みを確立しなければならない。

下記は、企業格付の分類である。

  1. 正常先
  2. 要注意先
  3. 破綻懸念先
  4. 実質破綻先
  5. 破綻先