株価指数先物取引
成行注文と指値注文
大阪証券取引所にて取り扱い
東京証券取引所では、TOPIX先物取引のみ
差金決済のみによる決済方法
委託証拠金
現金、有価証券による差し入れが可能
株価指数先物取引
成行注文と指値注文
大阪証券取引所にて取り扱い
東京証券取引所では、TOPIX先物取引のみ
差金決済のみによる決済方法
委託証拠金
現金、有価証券による差し入れが可能
債券先物取引
不特定多数の参加を前提に取引所取引によって行われる
取引条件が画一化・定型化されている
一定の証拠金を預託することで売買可能
取引の決済は、将来の特定の日に売買代金の授受を行う
反対売買を行うことによって差金決済が可能
東京証券取引所のみで行われている
コンバージョンファクター
標準物の価値を1とした場合の決済日における価値
アウトライト取引
ベーシス取引
現物の価格と先物価格から計算される現物の理論価格との差の変化を狙いとした取引
スプレット取引
異なる限月間の価格差に着目し、その価格差の変化を狙いとした取引
長期国債先物取引の標準利率
6%
スワップ取引
両当事者が一定期間の支払の流れを交換することを合意した金融取引
金利スワップ取引
固定金利と変動金利等の種類の異なる同一通貨建ての債権債務のキャッシュ・フローを交換する取引
元本相当額
想定元本
通貨スワップ取引
外貨建て資金調達
元本交換
インデックスファンド
米国市場の株価指数
NYダウ工業株30種平均指数
ナスダック総合指数
S&P500種指数
単純平均株価
上場銘柄の株価を合計し、銘柄数で割った株価
株式分割等による株価の権利落ちが修正されないので連続性が保てない
権利落ち
権利落ちの権利とは、株式分割・増資等新株を取得する権利
日経平均等の株価指数は、権利落ちに伴う株価下落分を修正して指数に連続性を持たせている
出来高の算出
売り、買いの片道計算
東証株価指数(TOPIX)
東証1部に上場されている全銘柄の時価を基準としている
時価総額
各銘柄の終値に発行済株式数を乗じて算出
信用取引
制度信用取引と一般信用取引の2種類が
貸付資金(融資)や売付株券を貸し付けることによって行う
制度信用取引
取引対象となる銘柄が一定のものであり、返済期限が6ヶ月となる
一般信用取引
取引銘柄や品貸料、その他条件を事由に設定可能であり、返済期限は特に定めがない
保証金残高
追加保証金
外国投資証券
カントリーファンド(特定国、または地域の有価証券への投資)
クローズドエンド型会社型投資信託(投資会社の株式)
外国株式取引
国内委託取引
国内の証券取引所に上昇されている外国株式
外国取引
金融商品取引業者が顧客から外国株式の委託注文を受け、外国の有価証券市場に取り次ぐ取引
約定日は、売買注文の成立を、金融商品取引業者が確認した日
顧客は売買の種類、売買注文の執行地、執行方法を金融商品取引業者に指示
国内店頭取引
国内株式の場合、普通取引、当日決済取引、発行日決済取引の3種類
外国株式の場合、普通取引、当日決済取引の2種類
日本取引所グループ
重複上昇していた企業はいづれかを選択する
東京証券取引所
東証マザーズ
大阪証券取引所
大証ヘラクレス
ジャスダック
価格優先および時間優先の原則
固定利付債
満期まで利率が変わらない債券(一般的な債券)
変動利付債
決められた一定条件のもとに利率の変わる債券
割引債
額面より低い価格で発行され、額面で償還される債券
債券の種類
発行体での分類
国債
地方債
金融債
社債
外債
利払方法での分類
利付債
割引債
債券の発行条件
表面利率(クーポンレート)
額面金額に対して毎年受け取ることができる利息の割合
※購入価格ではなく額面金額に対して計算される
発行価格
オーバーパー発行
パー発行
アンダーパー発行
償還期限
イールドカーブ
ある時点における債権の利回りと残存期間の関係をグラフ上に曲線に図示したもの
償還までの期間(残存年数)の異なる金利(利回り)を線で結んでグラフにしたもの
順イールド・逆イールド・スティープ化
順イールド・・・将来、金利が上がると予想される場合、右上がりになる
逆イールド・・・将来、金利が下がると予想される場合、右下がりになる
パーイールドカーブ
複利ベースの利付債の利回りで作成したイールドカーブ
ゼロ・クーポンイールドカーブ(スポットレートカーブ)
割引債の利回りで作成したイールドカーブ
イールドカーブの決定要因仮説
純粋期待仮説・・・長期金利は、将来の短期金利の期待値で決定される
流動性プレミアム仮説・・・長期金利は、短期金利よりも高くなる
市場分断仮説・・・短期金利と長期金利は、別々の市場で、各期間の金利に対する資金需給によって決定される