これも頻出問題であるが、社債金額と発行金額の差額に、発効日から当該月迄の月数を、全期間月数で割るような公式。
年利率とか関係ないのだろうか?
よく理解はしていない。
☆その後の追記
払込金額差額 = 社債金額 – 払込金額
払込金額 + 払込金額差額 × 経過年月 ÷ 償還日までの月数
例)
社債発行 平成24年1月
対象日 平成24年3月
払込金額 額面100円につき95円
年利率 4.0%
利払日 毎年6月および12月末日
社債金額 100,000,000
償還日 平成28年12月末日
100,000,000 – 95,000,000 = 5,000,000
95,000,000 + (5,000,000 × 3ヶ月 ÷ 60ヶ月)
年利率は計算上なぜか関係ない。引っ掛けである。