貸金業法の改正

2013年5月7日 Posted by PURGE

2006年の貸金業法改正の内容
  1. 貸金業への参入は、純資産が 5,000万円以上
  2. 利息制限法の上限金利(20%〜15%)と出資法の条件金利(29.2%) のグレーゾーン金利とされていたが、出資法の条件金利(20%)に引き下げられた
  3. 借り手の返済能力の調査が義務付けられ、年収の3分の1を超える貸付を禁止する総量規制が設けられた
  4. 取り立ての方法等、貸金業者に対する行為規制が強化されている

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